NBA随一のタフガイ、Jimmy Butler

NBA屈指のタフガイで知られる、Miami HeatのJimmy Butler。最近、自身の才能や存在価値について、このように語っている。



“神様から特別な才能を与えられたわけじゃない。ベストシューターでもないし、ベストボールハンドラーでもない。身体能力が群を抜いているわけでもないし、スピードも特に速いわけでもない。でもな、俺は闘う。闘うんだ。俺はタフガイで、一歩も引き下がらない。それこそが俺の才能だ。俺は何も恐れないし、誰も俺を恐れさせることはできない。”


この言葉を体現している写真がこれ。MVP最有力候補のGiannis相手に執拗なマークを仕掛け、肘打ちを食らっても一歩も引き下がらない。それどころか、一切目もそらしていない。まさにタフガイ中のタフガイ。(普通に痛そうではある。)


結果、Giannisをシーズンローの13点(FGは6/18)に抑える好守。Butlerだけでなく全員ディフェンスでリーグトップのBuckから勝ち取ったアップセットだったが、Butlerのもたらす影響力は計り知れない。




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